わかんない

この物語はフィクションです

あっそ

 

生きるのつらい

 

みんなの経験や悟りのスピード

いまは絶対追いつけない

 

 

私のこと見下してていいから

ゴミだと思って相手にすらしないでよ

 

 

死にたいというのは許されないじゃん

 

楽しいと思ったのは気のせいだった

 

正しいこととか求めてない

 

 

だってもう正解のレールからは

ずいぶん遠いところにいるし

 

 

自分の思うしたくないけれど

正しいことだけを選択した結果が今なら

 

先生も神様もびっくりするほど間違ってる選択で

自分が傷ついたり失敗するとわかってる

今だけ楽しそうなことを選ぶほうがいいのかなって

 

 

嫌な記憶を誰かと共有できる日はくるのかな

 

その人をずるずる引きずり込まないで

 

しかし共有してくれる

 

そんな人いるのかな

 

正直ありえないと思ってる

 

はやくしにてーなー

 

ていうか

 

生まれたくは、なかったよね