わかんない

この物語はフィクションです

土曜の朝

 

 

どうでもいいと思ったから

それなりの選択をした

 

 

自分のことを粗末に扱っても

一回一回頑張るより、その瞬間はラク

 

自分ことが大事だからって

頑張って失ってを繰り返すより

 

失ったかもわからないように

ふらふらしていたほうがいい

 

 

 

なんていっても

まだ諦めきれてないから

また傷つくと思う

 

 

いやだなあと思いながら

もうここに沈めたらと、もう一度眠るの