わかんない

この物語はフィクションです

 

変な夢みた

こわかった

 

死にたいなんて贅沢な悩みだ

昔ほど本気でそう思うこともなくなったけど

 

 

誰にも求められないと

生きてる意味を見出せないのは仕方ない

 

悲しくなる

 

 

昔起きてたことが嘘みたいに振舞われて

いつまでも悩んでいる私の方がバカみたい

 

 

あのときはごめんね

そうねしかたなかったね

 

で終わればいいとおもうけどね

 

 

一生ついて回るのかな

早く消したいな

 

子供時代子供らしく生きた人はつよい

愛された人はつよい

つよい人たちと一緒に生きていかないといけないのは少しつらい