わかんない

この物語はフィクションです

 

ときどき

 

わたしがしねないように

おかあさんがじさつごっこしてたのかなとおもう

 

でもおかあさんがじさつごっこしなければ

わたしはいましにたくないかもしれない

 

 

ぜんぶわたしにつみのいしきを

なすりつけてたあのころ

 

いまもせんめいだし

 

つかれたなあ

 

 

あたまのなかイカレてるのに

判断能力だけいっちょまえで

もうなんにもわからなくなってしまおーよ